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タイトルに変化を付けました [このブログについて]

 なかなか更新できないので、タイトルに変化を付けてみました。
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Twitterはじめました [このブログについて]

 Twitterを始めてみました。このブログには載せないちょっとした情報などを出していけると思います。
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2010年8月~2011年5月のできごと [このブログについて]

 このブログを休止していた2010年8月から2011年4月までの主なできごとを書いておきます。

 2010年8月、サヒメルのペルセウス座流星群観察会にたくさんの参加者がありました。

 9月、第3子となる三女が誕生しました。

 サヒメルで小惑星探査機「はやぶさ」特別展示と全天周映像「HAYABUSA~Back to the Earth」の上映を行い、盛況でした。

 10月、サヒメルでイベント「双眼鏡で星を見よう」を実施しました。よく晴れ、アンドロメダ銀河などを参加者に探してもらうことができました。

 サヒメルで、オーロラ研究で著名な赤祖父俊一先生の講演会、ならびにオーロラ写真家・中垣哲也さんによるオーロラ映像上映、松尾健さんのオーロラ写真展を開催しました。

 三瓶北の原の秋の大イベント「さんべ祭」を担当しました。

 11月、宇宙ステーション補給機「こうのとり」の名付け親になりました。提案者217名のうちのひとりにすぎませんが、月探査機「かぐや」の名付け親でもあるので、二つ名付けたということでは、ちょっとした自慢です。

 公開天文台ネットワーク(PAONET)の研修会で、鳥取市さじアストロパークに行きました。

 長女の七五三で出雲大社にお参りしました。島根では七五三のことを「紐落とし」といい、女の子は3歳のときに祝うことが多いようです。

 12月、金星探査機「あかつき」の金星軌道投入失敗にショックを受けましたが、サヒメル土曜日のプラネタリウム星空案内では、将来の再起を願って、あかつきをテーマに投影しました。

 月食は悪天候で見られませんでした。

 2011年1月、長女に初めてスキーをさせました。

 日本プラネタリウム協議会(JPA)の全国プラネタリウム研修会・広島に参加し、スタッフとして仕事をしたり、いろいろな情報を集めたりしました。

 2月、八百長問題の報道に接し、大相撲の将来を憂えています。

 サヒメルのイベントで人気の劇「北の原ファンタジー」に初めて出演しました。

 他館へプラネタリウムの学習投影を見に行き、勉強しました。

 3月、地震。被災地にいるたくさんの同業者の分まで、仕事に努めようと思いました。

 4月、サヒメルのボランティア・スタッフを調整する主担当になりました。

 島根ゆかりのアニメ「秘密結社 鷹の爪」のプラネタリウム番組を制作し、夏から投影することに決めました。

 5月、天体観察イベントの下見のため、三瓶の大平山に、夜、特別にリフトで登りました。
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2009年10月~2010年6月のできごと [このブログについて]

 このブログを休止していた2009年10月から2010年6月までの主なできごとを書いておきます。

 2009年10月、サヒメルのプラネタリウム更新について、コンペ参加者によるプレゼンテーションと、それに対する審査会がありました。

 プラネタリウムの改修は、コニカミノルタプラネタリウムが請け負うことに決まりました。

 三瓶で光柱現象が見られました。

 サヒメルの天体望遠鏡に、持ち込みのデジタル一眼レフカメラを付けて、天体写真を撮影するイベントを開きました。

 三瓶北の原の秋の大イベント「さんべ祭」を担当しました。

 11月、日本プラネタリウム協議会(JPA)の全国プラネタリウム研修会・三瓶をサヒメルで開催しました。

 12月、サヒメルのプラネタリウムの工事が始まりました。

 プラネタリウムが工事中のため、サヒメルのホールに小型プラネタリウムが設置されました。なかなか好評です。

 2010年1月、中断していた、通勤途中に出会った動物たちの記録を、再開しました。

 部分日食は三瓶では雲って見られませんでした。

 2月、大阪の両親の家に、家族で行きました。大観覧車「りんくうの星」に乗りました。

 サヒメルの小型プラネタリウムで、カップル貸し切りのバレンタイン投影を行いました。

 バンクーバーオリンピックのスピードスケート女子パシュートで、金メダル目前の日本チームの逆転負けに、悔しさを禁じ得ませんでした。

 3月、応援している島根県出身力士、隠岐の海が入幕しました。

 家族で横浜アンパンマンこどもミュージアムに行きました。

 サヒメルのプラネタリウムがリニューアルしました。

 4月、長女が幼稚園に入園しました。

 サヒメルのプラネタリウムでオーロラ写真家・中垣哲也さんの講演会を開催しました。

 5月、サヒメルのゴールデンウイークの天体観察会は、連日晴れて大盛況でした。

 通勤に使っていたパジェロミニのエンジンが故障しました。後に、買い換えることに決めました。

 月と金星が接近し、撮影したその写真がことのほか好評でした。

 6月、日本プラネタリウム協議会(JPA)の全国プラネタリウム大会・仙台に参加しました。

 部分月食は三瓶では雲って見られませんでしたが、計画していた北海道からの中継がうまく見られました。

 通勤用のアルトが納車されました。
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2008年8月~2009年5月のできごと [このブログについて]

 このブログを休止していた2008年8月から2009年5月までの主なできごとを書いておきます。

 2008年8月、同年齢のオリックス清原の引退宣言に感慨を覚えました。

 フィアット・バルケッタを手放しました。新しい車はトヨタ・シエンタです。

 9月、広島でブラックホールのことを勉強するワークショップに参加しました。

 10月、山陰地方を中心に地域のアマチュア天文家が集まる「Sun-in星の集い」に参加しました。

 11月、日本プラネタリウム協議会(JPA)の全国プラネタリウム研修会・旭川に参加しました。次年度は三瓶で開催です。

 12月、東京で太陽観測衛星「ひので」に関わるワーキンググループの会合に参加しました。翌年サヒメルで開催する太陽関連の企画展に備えてでもありました。

 2009年1月、「世界天文年」が始まりました。サヒメルでオープニングイベントを行いました。

 第2子となる次女が誕生しました。

 応援している島根県出身力士、隠岐の海の十両昇進が決まりました。

 2月、7月の皆既日食ツアーの下見のため上海に行きました。

 3月、サヒメルの春の企画展「太陽のひみつ~みんなを照らすなぞの星~」が開幕しました。

 4月、天文教育普及研究会の中国四国支部集会がサヒメルでありました。

 5月、東京で公開天文台ネットワーク(PAONET)の総会に出席しました。

 東京から同業の学芸員さんがサヒメルに遊びにきました。
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ブログ、再開します [このブログについて]

 最後の記事から、すっかり間が空いてしまいました。久しぶりに、このブログを再開しようと思います。これまでプライベートなブログを、仕事より優先させることができませんでした。なにとぞご容赦ください。
 休止中もたくさんのコメントをいただきありがとうございます。今後遅ればせながら、お返事もいたしたいと思います。もちろん、記事も少しずつですが書いていきますので、またご覧いただければ幸いです。

 さしあたり現状報告としまして、今月はサヒメルのプラネタリウムで、話題の「はやぶさ」特集を以下のとおり行っていますので、お越しいただければうれしいです。

 プラネタリウム星空案内「はやぶさ特集」
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記事の日付について [このブログについて]

 その日の日記を後日書くということはありませんか? 私はあります。
 このブログでは、記事を出来事のあった日付で記録するため、あえて日付をさかのぼって書くことがあります。
 これまでの記事では、時刻が23時50分台になっているものがおよそそれにあたっていました。
 今月からは一目でわかるように、過去にさかのぼって書いた記事については、時刻の表記を23時45分とすることとします。
 例えば、この記事がそうです。
タグ:ブログ 日付

学芸員の身分 [このブログについて]

 厳密にいえば、私は学芸員ではありません。
 博物館法では、博物館とは都道府県の教育委員会にある博物館登録原簿に登録されている施設、いわゆる「登録博物館」のことを指します。登録博物館で資料の収集、保管、展示や調査研究などを行う専門的職員が学芸員です。学芸員になるためには資格が必要です。
 私が勤める三瓶自然館は登録博物館ではなく、教育委員会が博物館に相当する施設として指定した「博物館相当施設」です。私は館で専門的な仕事をしていますし、学芸員の資格も持っていますが、館が登録博物館でない以上、法律上は学芸員ではありません。いわば、「学芸員に相当する職員」です。
 館では今年度から法律に忠実に沿う形で、学芸員という職名はなくなりました。私の職名は天文事業室長ですし、そのほか昨年まで学芸員と付いた職名は研究員と言い換えられています。
 このように、学芸員としての専門的職員であるにもかかわらず、資格と身分が一致しないという状況が、この業界の多くの人に当てはまっています。現在、博物館や学芸員の制度が見直されていますので、実態にあった整理がなされることを期待します。
 もっとも、日本博物館協会の全国博物館園職員録を見ればわかりますが、博物館相当施設だけではなく博物館類似施設でも学芸員の職名を使っているところが多くあることから、博物館のような施設の専門的職員が学芸員を名乗ることは、現状慣例的には差し支えないと考えます。

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ニックネームについて [このブログについて]

 安藤美姫でも藤本美貴でもなく、ホントの「ミキティ」といえばこの私です。
 もともと外国では「Mickyと呼んでくれ」と言っています。もっともMikimasaがMicky Mouseと似た発音なので、本名もわりと覚えてもらえます。
 それに苗字の頭文字のT。つまりMikimasa Takeuchiを縮めてMickyTでして、ちゃんと「ティ」の部分にも意味があるのです。
 ただインターネット上では別のニックネーム「かんぞう」を多く使ってきたことがあり、利便性からそれに戻すかもしれません。
 
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このブログのタイトルについて [このブログについて]

 「島根星の学芸員」というタイトルでもよかったのですが、「島根で…」とするとさらにしっくりきました。
 学芸員の職はそう口が多くあるわけではないので、働く土地も少ない選択肢の中から選ぶことになります。そんな中、縁があって島根を選べたとか、星はどこで見てもそんなに変わらないから、島根が何か特別ってわけではないけれど、とにかく島根で星を見ているとか、島根出身ではないが島根で働いているよそ者で、島根になじむのはなかなか難しいなあ…というちょっと自戒的な意味とか、そういったいろんな意味を「で」に込められると思い、「島根星の学芸員」としました。
 そういえば、「島根の弁護士」という漫画がありますが、「島根で弁護士」だったら少しイメージ悪いかな?

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