FROGMANさんがやってくる! [博物館の仕事(天文)]
サヒメルで大好評投影中のプラネタリウム番組「秘密結社 鷹の爪 THE PLANETARIUM ブラブラ! ブラックホールのナゾ!」。その「監督・脚本・キャラクターデザイン・録音・FLASH・編集・声の出演」のFROGMANさんが、急ですが、8日にサヒメルにやってきます。14:30からの番組投影前に舞台あいさつをしていただき、投影後はFROGMANさんへの質問コーナーも設ける予定です。
私も会えるのが楽しみです。
情報はこちらです(8/5追加)。
サヒメル
島根県庁
(参考)
蛙男商会
DLE
私も会えるのが楽しみです。
情報はこちらです(8/5追加)。
サヒメル
島根県庁
(参考)
蛙男商会
DLE
三瓶山の上で観望会 [博物館の仕事(天文)]
ファンタ・クラシックの発売を! [文化]
先日、カップヌードルのポークチャウダーヌードルを復活させてほしいと書きましたが、もうひとつ復活させてほしい、懐かしいものがあります。それは、昔のファンタです。
ファンタが微炭酸になってからどのぐらい経つのでしょう。以前の炭酸が普通に入っていたファンタの方が絶対うまかったと私は思います。実際、海外でよく売られている昔ながらのファンタはうまいです。
今のファンタを支持している人もいるでしょうから、昔に戻せとはいいませんが、オレンジ、グレープ、フルーツパンチぐらいは、「ファンタ・クラシック」として復活させてほしいです。
もし、そのうちのどれか一つというのなら、グレープですね。
ファンタが微炭酸になってからどのぐらい経つのでしょう。以前の炭酸が普通に入っていたファンタの方が絶対うまかったと私は思います。実際、海外でよく売られている昔ながらのファンタはうまいです。
今のファンタを支持している人もいるでしょうから、昔に戻せとはいいませんが、オレンジ、グレープ、フルーツパンチぐらいは、「ファンタ・クラシック」として復活させてほしいです。
もし、そのうちのどれか一つというのなら、グレープですね。
タグ:ファンタ
「鷹の爪」プラネタリウム 満員御礼! [博物館の仕事(天文)]
15日より、いよいよサヒメルで、「秘密結社 鷹の爪 THE PLANETARIUM ~ブラブラ!ブラックホールのナゾ~」が始まりました。
今日は3連休の中日ということで、毎回満員の大盛況となりました。好調な滑り出しで、ほっとしてます。
お客様の反応は、大爆笑…というよりは、むしろニヤリという感じでしょうか。
少なくとも9月25日(日)までは投影していますので、あわてずにお越しください!
今日は3連休の中日ということで、毎回満員の大盛況となりました。好調な滑り出しで、ほっとしてます。
お客様の反応は、大爆笑…というよりは、むしろニヤリという感じでしょうか。
少なくとも9月25日(日)までは投影していますので、あわてずにお越しください!
ポークチャウダーヌードルの復活を! [文化]
サヒメルは今年開館20周年を迎え、本日はその記念式典もありましたが、日清食品のカップヌードルは発売40周年なんだそうです。
歴代のカップヌードルで最もうまかったのは、1983年発売のポークチャウダーヌードルです。ぜひ、この機会に復活させてもらいたいです。
と、思ったら、「歴代カップヌードル復活総選挙」というのをやっていたんですね。しかし、締め切りが過ぎている! 残念。
きっと私と同じようにポークチャウダーヌードルが好きな人は多いはずだから、選ばれて復活するのを祈るばかりです。
それでだめなら10年後の50周年記念のときにリクエストすることにしましょう。
歴代のカップヌードルで最もうまかったのは、1983年発売のポークチャウダーヌードルです。ぜひ、この機会に復活させてもらいたいです。
と、思ったら、「歴代カップヌードル復活総選挙」というのをやっていたんですね。しかし、締め切りが過ぎている! 残念。
きっと私と同じようにポークチャウダーヌードルが好きな人は多いはずだから、選ばれて復活するのを祈るばかりです。
それでだめなら10年後の50周年記念のときにリクエストすることにしましょう。
今年の「サヒメル七夕まつり」は8月6日 [博物館の仕事(天文)]
今日は七夕でした。サヒメルではこの一週間、プラネタリウムで幼児向け七夕投影もしていましたが、この新暦の七夕だけでなく、旧暦の伝統的七夕も盛り上げることにしています。サヒメルの七夕まつりは、伝統的七夕に近い土曜日に開催することにしていて、今年は8月6日の土曜日がちょうど伝統的七夕の日です。
この日は、浴衣で来ると入館料が無料になります。今年の夏は大人の入館料が800円と普段より高くなっていますので、かなり得です。
スタッフも浴衣でお出迎え。夜の部の天体観察会では、もちろん天の川を見ます。
今は、浴衣で楽しめる当日の雰囲気作りを、どのようにしようかと考えているところです。
この日は、浴衣で来ると入館料が無料になります。今年の夏は大人の入館料が800円と普段より高くなっていますので、かなり得です。
スタッフも浴衣でお出迎え。夜の部の天体観察会では、もちろん天の川を見ます。
今は、浴衣で楽しめる当日の雰囲気作りを、どのようにしようかと考えているところです。
「鷹の爪」プラネタリウム・ナレーションの録音をしました [博物館の仕事(天文)]
「秘密結社 鷹の爪 THE PLANETARIUM ~ぶらぶら!ブラックホールのナゾ~」のナレーションの録音を、東京のスタジオで行いました。ナレーターは「フレッシュプリキュア!」のキュアパッション役でも有名な小松由佳さんです。
鷹の爪団に負けないように、ナレーターのキャラクターも立てています。初め私は、かわいらしいキャラを考えていたのですが、現場での試行錯誤の末、それとは違う設定になりました。相当インパクトのあるナレーションになっています。
どんなキャラかは聴いてのお楽しみにしてください。
鷹の爪団に負けないように、ナレーターのキャラクターも立てています。初め私は、かわいらしいキャラを考えていたのですが、現場での試行錯誤の末、それとは違う設定になりました。相当インパクトのあるナレーションになっています。
どんなキャラかは聴いてのお楽しみにしてください。
「鷹の爪」プラネタリウム制作の経緯 [博物館の仕事(天文)]
サヒメルのプラネタリウム新番組のタイトルがサブタイトルも含めて公表されましたので、お知らせしておきます。
秘密結社 鷹の爪 THE PLANETARIUM ~ぶらぶら!ブラックホールのナゾ~
です。
どうしてこの作品を作ることになったかを書きましょう。
今年はサヒメルの開館20周年ということで、記念番組として特に楽しいものをと考えました。
もともと、以前から温めていた構想が二つありました。
一つは、FROGMAN作品をもとにした番組を作るということ。FROGMAN氏については島根在住歴もあり、作品の中で島根を多く取り上げていたので注目していました。私と同じように、島根の人はFROGMAN作品が好きだと思うのです。もちろん、全国的にも大人気ですが、特に「秘密結社 鷹の爪」に関しては、登場人物の吉田くんが島根県から「しまねSuper大使」に任命されていたり、映画「秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE 2」と「同3」の中で島根が大きく扱われたりと、島根には縁の深い作品であり、普段「キャラクターもの」のプラネタリウム番組を投影しないサヒメルが、特別に採用しても意義があると考えていました。
もう一つの構想は、ブラックホールをテーマにするということ。ブラックホールは、どこの科学館でも、宇宙に関して多い質問ベスト3に入るほど、子どもから大人まで関心が持たれやすい事柄です。だから、ここぞというときに、ブラックホールの番組を作ろうと思っていました。
今回20周年記念番組を企画するにあたって、じゃあ、長らく準備してきたとっておきの二つの構想を、あわせた作品を作ってしまおうと考えました。
つまりこれは、もう、みなさんが見るしかない、といえる科学エンターテイメント作品なのです。
多忙なFROGMAN氏のスケジュールの合間を縫って制作するということで、その点での制約はかなりありましたが、なるべく構成をよくするよう心がけました。例えば、Flashアニメ部分と科学CG部分は本来別々なのですが、先日書いたように、それらをできるだけ絡めるようにしたり、ぎりぎりまでストーリーについてやりとりしたり。幸いFROGMAN氏には時間がない中でも意欲的に取り組んでいただいており、仕上がりが楽しみです。
見どころとして、ブラックホールについては、そのメカニズムの解説だけでなく、鷹の爪団と一緒にそれを「体験」するというのがあります。また、私としては、世界征服を目指す鷹の爪団の総統には、ぜひ宇宙にも深い関心を持ってもらいたいと思っているので、はたしてそうなるのか、という見方もあります。
秘密結社 鷹の爪 THE PLANETARIUM ~ぶらぶら!ブラックホールのナゾ~
です。
どうしてこの作品を作ることになったかを書きましょう。
今年はサヒメルの開館20周年ということで、記念番組として特に楽しいものをと考えました。
もともと、以前から温めていた構想が二つありました。
一つは、FROGMAN作品をもとにした番組を作るということ。FROGMAN氏については島根在住歴もあり、作品の中で島根を多く取り上げていたので注目していました。私と同じように、島根の人はFROGMAN作品が好きだと思うのです。もちろん、全国的にも大人気ですが、特に「秘密結社 鷹の爪」に関しては、登場人物の吉田くんが島根県から「しまねSuper大使」に任命されていたり、映画「秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE 2」と「同3」の中で島根が大きく扱われたりと、島根には縁の深い作品であり、普段「キャラクターもの」のプラネタリウム番組を投影しないサヒメルが、特別に採用しても意義があると考えていました。
もう一つの構想は、ブラックホールをテーマにするということ。ブラックホールは、どこの科学館でも、宇宙に関して多い質問ベスト3に入るほど、子どもから大人まで関心が持たれやすい事柄です。だから、ここぞというときに、ブラックホールの番組を作ろうと思っていました。
今回20周年記念番組を企画するにあたって、じゃあ、長らく準備してきたとっておきの二つの構想を、あわせた作品を作ってしまおうと考えました。
つまりこれは、もう、みなさんが見るしかない、といえる科学エンターテイメント作品なのです。
多忙なFROGMAN氏のスケジュールの合間を縫って制作するということで、その点での制約はかなりありましたが、なるべく構成をよくするよう心がけました。例えば、Flashアニメ部分と科学CG部分は本来別々なのですが、先日書いたように、それらをできるだけ絡めるようにしたり、ぎりぎりまでストーリーについてやりとりしたり。幸いFROGMAN氏には時間がない中でも意欲的に取り組んでいただいており、仕上がりが楽しみです。
見どころとして、ブラックホールについては、そのメカニズムの解説だけでなく、鷹の爪団と一緒にそれを「体験」するというのがあります。また、私としては、世界征服を目指す鷹の爪団の総統には、ぜひ宇宙にも深い関心を持ってもらいたいと思っているので、はたしてそうなるのか、という見方もあります。
「鷹の爪」プラネタリウムの映像制作 [博物館の仕事(天文)]
「秘密結社 鷹の爪」のプラネタリウム番組について、公開1か月前の時点でストーリーがもうすぐ確定だと書きました。ひと月前なのにストーリーがまだだなんて、普通に考えると遅いのですが、そこはFlashアニメ。作者のFROGMAN氏は、話が決まれば作画は速いということです。
もちろん現時点では、ストーリーは確定しています。今は快調にアニメ制作が進んでいるはずです。
ところで、この作品は、全編Flashアニメで構成されているわけではありません。プラネタリウムですので、当然星も投影されます。また、宇宙のシーンは、サヒメルの新しいデジタル投影機を生かした全天周CGとして制作中です。
そういったシーンと鷹の爪団をどう絡めるのか、というのが考えどころの一つでした。
もちろん現時点では、ストーリーは確定しています。今は快調にアニメ制作が進んでいるはずです。
ところで、この作品は、全編Flashアニメで構成されているわけではありません。プラネタリウムですので、当然星も投影されます。また、宇宙のシーンは、サヒメルの新しいデジタル投影機を生かした全天周CGとして制作中です。
そういったシーンと鷹の爪団をどう絡めるのか、というのが考えどころの一つでした。
通勤途中に出会った動物たち(1年分) [島根]
昨年より、通勤途中に出会った動物たちの集計を再開しましたので、遅くなりましたが、2010年分を報告します。
タヌキ 20
キツネ 3
イノシシ 5
ネコ 7
テン 2
ウサギ 1
今回からは、夜になることが多い帰路(三瓶から出雲)のみの集計です。また、斃死体は含めていません。
タヌキ 20
キツネ 3
イノシシ 5
ネコ 7
テン 2
ウサギ 1
今回からは、夜になることが多い帰路(三瓶から出雲)のみの集計です。また、斃死体は含めていません。