メガスターを見てきました [博物館の仕事(天文)]
メガスターニュース館のスタッフ5人で広島市こども文化科学館で公開中のプラネタリウム「メガスター」を見てきました。
メガスターIIの特別公開が、広島市こども文化科学館で開催される。同館の直径20mのドームに、在来の投影機に併設する形でメガスターIIを設置、約2週間にわたり、メガスターIIによる500万個の星空を使った特別投影が開催される。投影は科学館の職員による生解説。 また、開催初日となる3月18日には、大平貴之のトークショーが、さらにエントランスホールでは、メガスターの部品や過去の記録などの展覧会なども開催される。
500万個の星々は、迫力というよりもむしろ自然で、たいへん綺麗でした。「リアルな星空にするために、目に見えない星も投影した」というコンセプトにもうなずけます。大平さんのトークショーもおもしろかったです。
平日なのにすごい人出で、驚いたことには他のプラネタリウム館のスタッフや、サヒメルに常連のお客さんも来られていて、皆さんのメガスターへの関心の高さがうかがえました。
島根でもメガスターの公開がしたいと思っています、とだけ言っておきましょう。
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